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東京電力の株主総会から感じること1

会社法の整理をするということと、東電の株主総会がテレビ報道から感じた内容を書き連ねてみる。
株主総会との時間差すごいですけどね。

東京電力は東証一部上場していることからも察することが出来る通り株式会社である。

株式会社ということはもちろん社員(会社法上の用語であり、一般的には株主。)がいる。
株主は、株主平等の原則から、もちろん平等に会社の所有者となる。

もちろん、持っている株によっては議決権制限株式とかの種類株式などもあり、平等ではないこともあるが、原則平等である。

で、平等といっても一人一人の株主が平等と言うことではなく、所有する株式に対して議決権が比例して与えられると言うことである。
例えば、100株持っている株主は100票議決権を持っていて、1株しか所有していない株主は1票しか議決権を所有していないことになる。

まあ、これまた例外があって単元株制度とかもあるが、話を簡単にするために無視する。
東京電力が単元株制度採用しているかどうかわからないからもあるので。
ちなみに単元株制度は、例えば10株持っていれば1議決権を得るということで、50株持っていれば5議決権あるとか。
25株なら2議決権とかになる。
5株なら株式を所有していても議決権を持っていないことになる。

というわけで、一人が全発行済株式の過半数の株式を所有していれば、一人で株主総会での議決を左右できることになる。
このあたりも定款で定足数の緩和出来たりもできるのだが、このあたりも省略。

で何が言いたいかというと、東京電力に少ししか出資していない株主が何を言っても、無駄だと言うことである。
今年の東京電力の株主総会では、株式の過半数を所有する株主らが東京電力に議決権を委任していたこともあり、どんな決議も東京電力しだいということなのだ。

原子力発電反対派の株主がこんな株主総会は意味がないとか、反対派の方が人数が多いとか言っても、少額しか出資していないのだから、決議が可決しないことに腹を立てることは、知識不足からくるモノである。

投資家なら当然知っているべき知識が欠如していることになる。

というわけで、今回の東京電力の株主総会の決議に瑕疵はなく、法律上はなんら問題がない。


その1終了。
会社法上や、その解釈で間違っているところがあれば、指摘していただけると、うれしいです。
なんといっても単位かかってますからね。
主に私の
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